サイト内構造の最適化
さて、基本テクニックの簡単な紹介とhtmlに関する復習ができたところで、サイト全体の設計についてのお話です。
Webサイトは1冊の本だと思ってください。
本にはテーマがありますよね?
そうです。Webサイト自体にも何かしらのテーマ性を持たせましょう。
1つのドメインにつき、1テーマです。
複数テーマが1サイト内に存在しても良いのですが、1つのURLでは1つのテーマとした方がSEO面でも優位ですし見に来るユーザーにもわかりやすくなります。
できればサイト名やURL(ドメイン)も一目でテーマがわかるものにしておくことをおすすめします。
複数テーマとしたい場合は、サブドメインを使うと良いでしょう。
では、カテゴリはというと、大きな「章」にあたります。
内容を大きく章立てをして整理していくわけです。
さらに1つのページは小さな章のようなくくりとなります。
ここで鋭いかたはお気づきでしょうが、当然章立ては深すぎると目的の情報にたどり着くのが大変です。
同じようにカテゴリ階層もできるだけ浅くわかりやすくしておくことがポイントとなります。
さて、ここからが本の世界と大きく異なる所です。
本では関連のある内容を示すのに「第○章を参照のこと」などの記述でユーザーがいちいち戻ったり進んだりして確認をしなければなりません。
Webの世界ではリンクという便利なものがありますから、参照先へリンクを貼れば良いだけなのですが、これがくせ者です。
参照と言われてリンクした先から戻るリンクを必ず用意しましょう。
また、ユーザーは何かしらの情報を求めてWebサイトに来てくれているわけですから、参考になるよう関連するページへはできるだけ相互に細かくリンクを貼っていきましょう。
もちろん、カテゴリページに対しても同様です。
これがよく「パンくずを作れ」とか「メッシュ状のリンク構造を作れ」と言われる理由です。
余談ですが、本に例えることで、ページ内はhtmlの基本に忠実に作る必要があるという理由もおわかりいただけたかと思います。






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